1年を4日増やしてゲームでダラつきたい

ゲーム脳の社畜が日々の生活を書いていくやつ

小さな達成感?

深夜23時

仕事を終えて、家に着いた

一日一記事を書きたいので、ギリギリ間に合った

 

今日は一日中忙しかった

それは僕だけじゃなく、職場全体が

新年度に入って、増える仕事量もさることながら、

職場自体のレイアウトに社員、パートからの意見があり

夕方、仕事がひと段落した時点で模様替えを大々的に行なった

 

それぞれ、備品の使いやすさや人の動線について意見を言い合い

なんとか形になって、終えることができたのが22時

 

普段の仕事とは少し違う疲労

明日が休みだから、少しハイになっていたのかも知れないが

疲労以上にくる達成感のようなもの

 

これはなんだ?

いつもの仕事ではない、何か特別な感じがしたからだろうか?

確かに、高校時代に夜遅くまで文化祭の準備をしていた感覚に似ている

 

僕はモノを作ったり、レイアウトを考えたり

手を動かす仕事はそれほど嫌いではないと思う

 

だとしたら、そういった業務の方が向いてる

そう考えるのは早計なのだろうか?

 

疑問は答えにはならなかったが

少なくともこの時の僕は、小さな達成感を感じていた

一緒に作業してくれた同僚たちには

「ありがとう、作業しやすくなるよ」

「君が作業してくれたおかげだよ」

と感謝された

 

とても嬉しかった

日々仕事していてお互いにありがとうを言い合っていたはずだけど、

この時はまた違った感じがする

 

昨日はもう辞めてやる!と息巻いていたが

人に感謝されたり、小さな達成感を得るとその気持ちも揺らぐ

なんとも情けないなと我ながら思ってしまいます

 

その時のことを思い出して、文章として書いているけど

正直書きながら、自分はどうしたいのか一瞬わからなくなる

 

仕事や人間関係の悩みは解決していない

休みを挟んでまた仕事をする

その時、少しでも気持ちが前に向いているといいなと

少しだけ、ほんの少しだけ思った

 

これ以上は文章としてまとめられそうにないので

今日はこのくらいで終わります